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  [ 大学の友達 ]
2018-08-15(Wed) 13:15:24
大学の女友達に会った。久しぶりである。

私は大学の頃にふたつの部活を掛け持ちしながら、ゼミをやっていた。
だから、大学の友達というのは、この3つのコミュニティのいずれかに属する。

そして、同じ大学でありながら、この3つのコミュニティは文化がまったく違う。卒業後の進路も異なる。

国立大学の体育会出身者というのは、冗談抜きで錚々たる企業に就職していく。
昨日会った友人も、とある総合商社と世界中に名の知れたメーカーに勤めている。

私はいわゆる公務員。ネットだから、それ以上は言えない。
彼女たちとは随分と違う世界にいる。
卒業後、社会人としての年数を重ねていくたびに、まざまざと感じている。

例えば年収。恋人。結婚したあとの生活。キャリアに対する悩み。転職するか否か。

私は転勤を悩んだことがない。
逆に言えば、自分の住むところくらい自分で決めたいし、どこに行くか分からないことで悩み続けたくないから、転勤のないこの職業を選んだのだけど。

そう、私は私の意思で、今の世界を選んだ。
そこに後悔はないし、私は自分の選択が正しかったと思っている。

だけど、時に思う。ああ、悔しいなって。

話が合わないことや、共感できないことが増えていくことへの悔しさ。困惑。
体育会における自分の存在って何だろう、と思う。まあこれは、当時から思っていたかもしれない(笑)
彼らとは「持っているもの」が違う、と。
昨日は特に、商社とメーカーだからね。ふたりとも超大企業で、バリバリと働いている。

ただ、一方で、まあ、それはそうだな、仕方ないな、みたいな安心感が毎回生まれる。
私は今まさに自分が担当している仕事そのものはあまり好きではないけど、この世界の仕事自体は結構好きだ。

ネットだから詳しいことは書けないけれど、この間、私は間接的に、とある法令(法律、というより政令条例規則要綱を含めた大きな意味での法令)制定に携わることになった。
そこで改めて、この職業の高潔さを感じた。

私たちは、なにが正義なのかを世に問える職業なのだ、と。

いや、もっといえば、それ自体を問うのは政治家かもしれない。
でも、私たちは政治家が問い掛け、社会から上がってくるさまざまな声(肯定的なものもあれば、びっくりするくらい批判的なものもある。あるいは直接的なものもあれば、その時々の声なき同意、共通意識もあるかもしれない)を集約し、その時最も正義だと思われる政策を作ることができる。
この「作る」という主体的な作業は、政治家ではなく、事務方が担うことができる。

私は、この尊さにくらくらした。

なにが正しいのか。今の社会ではなにが求められているのか。

こんなことを考えて、みんなで議論できる職業……
とんでもなく面白いじゃないか、と思った。

だから、あまり転職したいな、とは思わない。
今のこの担当をやめたいと思うことは、多々あるけど(そうは言っても3年目だし、今の上司や同僚も優しい人ばかりなので、最近はあまり思わなくなった。月並みな表現だけど、やっぱり仕事は「何をやるか」より「誰とやるか」だと思う。)、でもこの世界の仕事は楽しい。
そういう、正義を議論できる人と出会えると、わくわくが止まらない。

……なんて、友人たちに言うことは当然できず。

なんとなく、昨日も彼女たちに向き合う「私」を上手く作れなくて、「あはは結婚ねえ……相手もいないしなぁ」とへらへらと、自分の本音ではないけれど突っ込みやすそうな話をして、「もっと頑張んなきゃダメでしょ!」とやっぱり表面的な説教を食らうのだった。
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