diary

のんびりまったり徒然なるままに。
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2015-01-25(Sun) 11:41:39
彼氏とお別れをした。
大学1年生のころから、付き合っていて6年弱。
最後の1年は別れ話と喧嘩ばかりだったから、5年間と言う方が正しいかもしれない。

自分にとって、彼はおそらく家族のような存在だった。妹のような存在。
漠然と、なにがあってもこの先この人と生きていくのだろうと、そう思っていた。
私から一方的な気持ちを考えれば、喧嘩もいっぱいしたし、こいつはなんでこんなにも…と呆れることも数知れなかった。
就職活動すらまともに出来ず、半ば引きこもって友人にすら会おうとしなかった、ゼミにすら顔を出さずにゲーセンで遊び呆けていた時期は、本気で呆れ倒し、この人と結婚は無理だと思い、もう別れよう、大学時代なら傷は浅いと心から思った。
でも、結局最後はいつも、なんだかんだ喧嘩して縁りを戻して、しょうがないなぁと思っていた。
イライラすることも、無理だなと思うこともあっても、この人と長く一緒に生きていくのだから、それをどう修復するかが大事だと、なんかそんな風にいつも最後は考えていた。
今思えば、すごく勝手な話だったんだろうな。

別れるきっかけはプロポーズだった。
正確に言うと彼は私の26の誕生日にプロポーズをしようと一人舞い上がっていたらしい。
当時、年度末で私は仕事に追われていた。毎週末休日出勤。残業時間100時間を超えてくると結構しんどい。
次の年度には、また担当が変わることも分かっていた。彼に会う時間を自分から作る気にはほとんどなれなかった。
4月に入り、彼からメールが来た。
「誕生日にプロポーズしようと思っているのに、どうしてそんなに会ってくれないの? もう別れよう」
正直、意味分からなかった。どうして会ってくれないのって、どうして会おうって誘ってくれないねって意味だよなと。
そもそもあなたから私に、この1か月間、会おうと言ってくれたことは一度も無かった。
私が会おうと言わないことに拗ねていた。
私の誕生日にプロポーズって……え、今、この仕事に忙殺されているタイミングで……
しかも会えないって認識しているのに……
むしろだったら会おうって言って欲しかったし、誕生日って張り切るならそのためのプランとか考えてほしいのに……
結局あなたは待っているだけ。私が誘ってくれることを。誘ったら次は「何する? 俺、なんでもいいよ」って結局私が予約したりするのかよと。仕事忙しいのに。誕生日なのに。
そのプロポーズするつもりだったのに、会えないから別れるという言葉で、色々考えてしまった。

結婚って、そういうことなんだろうか。
誕生日にプロポーズをするとか、そういう表面的なことなんだろうか。
本当に結婚するつもりがあるんだったら、もっとタイミングを考えるとか、あるんじゃないだろうか。

そのときに一度別れた。そういうことなら、もういいんじゃないと。
なによりも、一度私たちは別れた方がいいんだろうなと思った。
彼は当時25歳。社会に出て3年が過ぎたばかり。
でも、あまりに視野が狭い。もっと外の世界に目を向けた方が良い思った。
この5年間、ずっと私と一緒にいた。一緒にいてくれた。半ば依存気味だった。
だけど本当は、男友達や趣味を作ったり、違う女の子とせめてお話するきっかけくらいは持った方が良い。
そのためには、私と付き合っていては駄目なんだと思った。
今の私には、そういうことをしようという意識は、多分思いつかないから。
私自身、彼と5年間付き合っている中で、なんだかんだ甘えてしまう部分がたくさんあった。
社会人3年目になったばかりだった。仕事もようやく覚えてきたところで、正直あまり余裕無かった。
彼のありがたさとか、彼と結婚するってどういうことだと思っていたのかとか。
そういう部分は、なあなあの中では気付きづらいことで、一度別れて見直した方が良い。
そんな気がした。

だから、その時、私はすんなり「別れましょう」と言った。
結局お互いでも別れたくないだの、好きなんだの、いやもう愛想が尽きたんだの…色々ありつつ1年弱あって。
そして再び、私は振られた。

当時、結婚結婚プロポーズと言っていた彼に私は一度、「そんなに言うなら口だけでも結婚しようって言えば良かったよ」と言った。
なにもタイミングもくそも無くプロポーズという言葉だけ専攻していたことに耐えられなかった。
私が父にあなたを会わせて、認めてもらえるか不安だよといくら言っても、そこに何かしてくれるのでもなかった。
お母さんに挨拶と言えば突然「あさって母親来るから会いにいく?」みたいな。そんなわけにいかないでしょうと思った。
この言葉で、相手をどれだけ傷つけるか、はっきりと理解していた。
でもそれだけ、彼の言葉は表面的だった。
あなたが言う結婚は、私にとってはそれくらい、本当にその意味を考えているの? 社会人4年目、時期もぴったり。まずは言葉だけ言いたいだけなんじゃないの? 本当の意味で将来考えてくれているの? 疑問でしか無かった。
そんなプロポーズなんて雰囲気が皆無のなかで結婚へと、いやプロポーズへと急ぐ彼が理解できなかった。
そう思わせるものなんだと伝えること言葉が、あのときの私にはこれしか無かった。
だからこの言葉で「もう冷めてしまったよ」と言われることは、ああやっぱり傷つけたんだなと思った。
いくらデリカシーの無い私でも、その程度の自覚はる。
そこに後悔はものすごくあるけれど、でも、なんだろう、あのときの私はどうやったってこの言葉を使っただろうなと思う。

そうして私は彼に、もう恋愛感情は無いよと言われて、だから時間の無駄だから別れようと振られた。
こういうのを世間では、タイミングが合わなかったとか、相性が合わなかったっていうんだろうなと思った。

でも、論理的におかしいし、自分勝手だし、うぬぼれているし、わがままだと思うけれど……
きっといつか、この人ともう一度やり直したいという気持ちが凄くあった。
多分それは私の友人観、恋愛観、家族観、ひいては人生観に深く結び付く部分なんだと思う。

ここまできて相性が合わないって何。タイミングが合わなかったってなんだろう。
そりゃ長い人生で見たら、タイミングがちょっと違ってしまうことだってあると思う。
長い人生で見たら、一人の人に対して、いろーーーーんな感情、抱くと思う。
一生平坦で、ただただ幸せで、そんなことは絶対に無い。
そこで、私は諦めてしまっていいんだろうか。
自分が一度でも、この人と一緒にやっていくと覚悟を決めた人に対して、自分ははいそうですかと諦めていいんだろうか。
言い方がバカっぽいけど、でも、「運命」だと一度でも思った人に。
逆に私は、ここでこのまま終わってしまう方が失礼だと思った。
「タイミングが合わなかったから」なんてちんけな言葉で、相手の5年間を奪ってしまった。

私がどういう人生を送りたいかと考えたときに、もちろん自分の家族をもって、幸せに暮らしたいと思う。
自分の両親がお見合い結婚で、決して仲が良かったわけではないから、私は仲の良い夫婦に憧れる。
自分の子供がいつか生まれたら、私はその子にどうしてあなたがこの世に生まれてきたのか、いっぱいいっぱい話してあげたい。
それは、お母さんとお父さんが深く愛し合っていて、あなたのことをずっと待っていたからだと。
あなたが生まれてくる日までのことを、たくさん話してあげたい。
どうやって出会って、どういう苦楽を乗り越えて、そして今、あなたがいてくれて幸せだと、たくさん伝えてあげたい。
人生は決して幸せなことばかりではなく、人と人とはぶつかるし、理解できないこともたくさんあるけれど、でも人を諦めちゃいけない、自分に諦めちゃいけないよって。きちんと相手と向き合わなきゃいけないよって。

人を好きになることって、そんなに簡単なことなのか分からなくて。
人って取り換えのきくものではないような気がして。この人はこの人でしか無くて。
なんかだから……なんだろう。
自分のなかで、少しでも気持ちが残っているのならば、それに対して、どうにか努力をしようと思うのならば、その思いは諦めちゃいけない気がした。
恋人だから別れたらもう会わない。なんで? だってそういうもんでしょ? って言われたとき。
そういうものって全然理解ができなかった。なに、そういうものってなに。人と人との関係性って、そんなものなの?
なによりも、自分自身を諦めてしまうような気がした。
自分自身の、人を大切に思う気持ちや、人に対して向き合いたいという気持ちを、人生観、これから先大切にして生きていきたいもの。そういうものすべてを、けがしてしまうような気がした。

彼から、もう好きにはきっとならないし、恋人じゃなくなるんだから、二度と会うことは無いと思うよ、って言われて。
どうして? 私のことって嫌いなの? って聞いたら、嫌いというか…と言葉を濁された。
嫌いじゃない、一緒にいたら楽だし、友達なら気も合うのかもしれない。
でも、失礼でしょ。そんな気持ちで、今は恋愛感情無いのに、なあなあに一緒にいたら、失礼だよ。
それに俺も、一緒にいたら多分外には目を向けられないと思う。だから別れた方がいい。そう言われて。

すごく、納得した。私が去年の4月に思ったことと一緒だったからすごく納得した。
そしてこの人はなんて誠実なんだろうと改めて感心した。
私も今まで、こいつ無いわー、もう無理だと思ったことは数知れなかったけれど、気持ちがなあなあな時期なんていっぱいあったけれど、付き合いながら次を探せばいいやくらいの思いでいたから。
やっぱり彼は誠実なんだなと思った。
そこが凄く不器用できっと生きづらいだろうけど、でも私が人として好きな部分なんだなと思った。

私も外に目を向けた方がいいんだろうな、って凄く思う。
だけどその一方で、やっぱりいつか、私はこの人と一緒に生きていきたいなと思った。
それは、彼のような誠実な人を、私はやっぱり好きでいたいと思った。家族になるならこういう人だなと思った。
彼はもう二度と、私のことを好きになってくれないと言っていたけど、私は情けないなと思いながら言い返した。

私、あなたに1か月前振られてからこの1ヶ月間、すごく変わったと思う。
今すごくショックなの。どうしたらいいか分からないくらい傷ついてる。
でも、だからきっと変わると思うの。
ここからすごく変わると思う。そのとき、うぬぼれかもしれないけれど、あなたにもう一度好きになってもらえる自信があるよ。
あなたはベタが好きだから、あなたのために一生懸命な、あなたがのことが好きで一生懸命変わった女の子のことが、多分好きになると思う。
そのことだったら私、誰にも負けない。
もちろん外には目を向けるし合コンにも行くかもしれない。でも完全に閉じないでいてほしい。
すごく変わった私を見てもらえる機会を、せめて一回作って欲しい。チャンスが欲しい。
ごめんね、こんなことを言ったら馬鹿みたいかもしれない。
でも、私はあなたと一度別れた方がいいって思うけれど、同じだけまたいつか一緒になった方がいいって思うの。
こんなの、私のキャラじゃないかもしれないけれど、運命だなって思うし、運命を信じたいから。

なんだろう。でもなんか、彼のことを多分よく知っているからこそ、うぬぼれかもしれないけれど、そう思ってしまう。
彼はべたなシチュエーションが好きだった。
彼の思考というのは、はっきり言ってめちゃくちゃ読みやすい。
どうしたら喜んでもらえるのか、正直すべて読めてしまう。
喧嘩をしたとき、連絡が無い時、彼が何を思っているのか。今どういう気持ちなのか。
何を待っているのか、期待しているのか。
そのあたりは、ある程度先読み出来てしまう。だからこそ、私はすごく腹が立った。
そのとおり動かなくちゃ、きっと納得してもらえないのだなと思ってうんざりする。
すべて彼の手のうちにある感じが、正直嫌だった。

だからなんだろう。
彼は自分のために一生懸命頑張ってくることを、変わったことを、本当に認めてくれたら、多分好きになってくれるんだろうなと思う。
逆に振られたあたりの原因もそこで、5年間で次第に関係が雑になる中で、「自分のためにやってくれた」と思えなかったからだろうなと思う。
そこに愛情を感じられず、愛情が無くなったのだと思う。

4月か5月。そのとき本当に会ってくれるかすら分からないけれど、でも。
次が来る日まで時間は無い。週末はあと何回訪れる? 10回か12回か。そんなもんだ。
1秒も無駄にはできないし。今日から頑張らねば。

まず昨日、父に懇願して独り暮らしの許しは「まあ、あんたがそこまで言うならやってみればいいんじゃないの。あんたの根本的なところは性格を変えたいってことでしょ? 別に独り暮らし関係ないでしょ? その給料じゃ絶対大変だけど…」ともらった。
実家で27歳。楽だけど…恵まれているけど……身の丈を知りたい。
私の給料じゃこの程度しか生きていけない、ということをきちんと自覚したい。
そのうえで、自分の人生の方向性を探りたい。
私、すべてが自分でできるようになりたい。父に対して何より自信を持ちたいから。
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